東日本大震災の時もそうでしたが、今回も被害現場の状況を報道しているニュースを見ていると精神的な疲労がたまってきます。勿論、見なければいいだけの話ではありますが、明日は我が身かもしれないので被害状況が気になります。
東日本大震災のときと違って、今回は通常のテレビ番組も放送しているのでそちらを見ている分には心が休まるので助かっています。
近年はインターネットの普及や、マスメディアの沈黙等でテレビの存在意義が問われていますが、今回も個人的には気になる点が少なからずありました。
今ではチューナーレステレビという商品が人気だそうですが、確かに今後大きな改革をしない限り地上波は廃れていくような気がしますが、政府指導では改革は難しそうですね。