テスト本番になるとつまらないミスをする生徒には「焦りは禁物」といって、最後まで落ち着いて解くようにアドバイスをしますが、自分自身も気を付けないといけませんね。この時期は何かと忙しいので事務処理につまらないミスが出始めましたが、特に通常のルーチンワークのほうがチェックが甘くなるようで本当につまらないミスをしてしまいます。普段ならしないであろうミスをするということは、やはり気持ちが焦っていたのだと思いますが、「焦りは禁物」とは一見簡単なことのようでやはり「言うは易く行うは難し」ですね。私は比較的几帳面な性格をしていて、事務処理等はきちんとチェックをするのですが、その反面短気な性格でもあるので、次の仕事が溜まっていたりすると集中力が散漫になりチェック漏れを起こすのだと思います。さすがにもういい年なのでそろそろ短気な性格も直ってほしいのですが、おそらく死ぬまで直らないのでしょうね。