本日プロ野球の12球団合同トライアウトが行われました。私も詳しい内容は知らないのですが簡単に言うと戦力外通告を受けた選手のための合同入団テストです。プロ野球の表の世界はとても輝いていますが、裏ではいろいろと細かな問題が散在しているようで、このトライアウトが実施されるようになった経緯も、色々な事情で不利益を受ける選手をなくすことが目的だったようです。私は野球が得意ではなかったのでそれほど野球に興味もありませんが、それなりにプロ野球中継は見ますし日本シリーズの結果も気になりました。そんなことを考えたら一時期に比べて野球人気は落ち込んでいるようですが、やはりいまだに人気のスポーツであることは確かです。また、私の周りにはプロ野球選手になりたいといって野球をしている子供たちが沢山いますが、その中からプロ野球選手になれるのはほんの一握りでおそらく1%未満でしょう。そう考えたらプロ野球選手になるだけでもすごいことですが、ひょっとしたらなってからのほうが大変なのかもしれませんね。