今日は「18リットル缶」の日だそうですが、今は1斗缶のことを18リットル缶と呼ぶそうです。1斗が約18リットルだということは知っていましたが、いつの間にかJISの規格の関係でリットル表記になったみたいです。この流れから行けば一升瓶も1.8リットル瓶になりそうですがこちらはいまだに一升瓶が一般名称として使われているような気がします。しかし、業界内では通常「JS-52 1.8リットル丸正びん」と呼ばれているみたいなので、今後は一升瓶という呼び名もすたれていくのかもしれませんね。よく考えたら私の学生時代の時からすでにメートル法でしたから、もう何十年も前から尺貫法を学校では教えていないと思うので、いまだに一升や一斗を使っている方がおかしいのかもしれませんね。しかし、飲み屋さんでお酒をに一合、二合ではなくて、180ml、360mlで提供するのはやめてほしいですね。