9月17日|敬老の日

敬老の日と言えば「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としているので、祖父母にプレゼントをしたりお祝いしたりするのが一般的だと思います。しかし、私のぐらいの年齢になってくるとすでに他界している場合がほとんどなので、子供から見た祖父母に当たる自分の両親にプレゼントをする人も多いようです。ただ、知り合いの中にはすでにご自身にもお孫さんが居られてプレゼントをもらう立場の人もいるのですが今の時代は何歳ぐらいからが老人なのでしょうね。年金制度の関連付けて65歳からが老人だという説もありますが、60歳ですでにお孫さんが5,6歳になっていたら、おじいちゃんおばあちゃんはお孫さんから見たら老人になったしまうような気がします。知り合いも敬老の日にお孫さんから始めてプレゼントをもらったときは「俺はまだ老人じゃない」と思ったそうですが笑顔でお礼を言ったそうです。日本では今後も高齢化が進むようなので、もう少ししたら70歳老人説が出てくるのかもしれませんね。

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