おそらく最近カエルになったばかりだと思える小さなアマガエルが家の周りにたくさん出てきました。アマガエルは比較的小さな水たまりでも産卵するようで、子供のころに作業場の一輪車にたまっている水から大量のアマガエルが発生したのを思い出します。この子たちはしばらくは庭の芝の中で生活するみたいで芝刈りをするときにカエルをよけるのが大変です。この時期の芝は適度に湿っており小さな昆虫もたくさんいるので住みやすいのだとは思いますが、野鳥も多いので危険な場所だと思います。芝生で行われる食物連鎖を夏休みの自由研究にしたらそこそこいい評価が得られそうですが、観察に時間がかかりすぎるので少し無理がありますね。東京ではアマガエルは絶滅危惧種に指定されているようですが、今の東京は人も動物も住みずらい場所なのかもしれませんね。
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7月8日|擦り傷
手の指をすりむいてしまったのですがなかなか治りません。傷テープを貼っていない比較的小さな傷は順調に治ってきているのですが、傷テープを貼っている方の傷は治りが遅いように感じます。傷の大きさが違うので仕方のないことかもしれませんがそろそろ治ってほしいです。また、個人的な見解としては傷薬(消毒液)を使いすぎるのもかえって逆効果のように感じます。子供のころはそれほど神経質に消毒などしなかったのですが、最近は感染症の話をよく耳にするのでどうしても消毒する回数が増えてしまいます。感染症等を特集している番組がたまにありますが、あの手の番組は見ているときには少し大げさすぎるように感じます。しかしその時の印象が頭の片隅に残っているので「念のために」と思ってしまいますが、注意勧告という意味では効果がある番組なのかもしれません。過度に警戒しすぎるのもよくないと思うのですが、どの程度警戒すればいいのかは素人にはわからないので仕方がないですね。
7月7日|七夕
近畿地方の七夕は梅雨の真っただ中なので天の川を見た記憶はほとんどありません。それでも小学生ぐらいまでは短冊に願い事を書いて笹につるしていましたが、何を書いていたのかすっかり忘れてしまいました。ひょっとしたら一つぐらいはかなているかもしれませんね。七夕といえば「ささのはさらさら・・・」の歌詞がすぐに出てきますが「のきば」とか「すなご」は意味も分からずに歌っていました。その他の童謡にも意味の分からない歌詞がたくさんありましたが、今も子供たちは歌っているんでしょうか。私が知らないだけで、童謡や絵本は現代風の新作がどんどん作成されているみたいですが、私たちが子供のころに歌っていた童謡も後世に残してほしいですね。
7月6日|盛り土
熱海での災害について盛り土と土石流の関係が問題になっていますが、盛り土は普通に行われている工事方法なので盛り土の造成地に住んでおられる方は不安だと思います。今回土石流が発生したのは15年前に宅地造成された場所だそうですが、高度経済成長以降かなりきわどい場所で宅地造成が行われてきたので、全国的には相当数の盛り土宅地があると思います。最近の災害の傾向として「今まで大丈夫だったからこれからも大丈夫」といった油断が被害を大きくしているように思います。確かに何十年も台風や地震に耐えてきたのだから大雨ぐらいは大丈夫だろうと私も思ってしまいます。実際に自宅近くには一級河川が流れており、ハザードマップで我が家は1m未満の浸水想定地域に指定されていますが、川が決壊するという危機感はあまりありません。一級河川なので護岸工事もそれなりに行われており、普段の水量もさほど多くないのでついつい油断してしまいます。しかし、最近のゲリラ豪雨は今までの常識では考えられないぐらいの降水量なので気を付けないといけませんね。
7月3日|上野のパンダ
最近は上野動物園で先週生まれたパンダの赤ちゃんの成長状況をテレビでよく見かけますが、とても明るいニュースですしこのまま元気に育ってほしいですね。しかし、関西に住んでいるとパンダ=アドベンチャーワールド(和歌山)といったイメージですし、実際に世界でも有数の繁殖実績を誇っています。こんなことを言ったら関東の人に怒られそうですが「上野動物園にパンダはいらないのでは」と思ってしまいます。ただ、ある専門家話では何やら政治的背景があって上野動物園にパンダがいる必要があるそうです。この話は眉唾物で全面的に信じるわけにはいかないのですが少し納得する部分もありますね。おそらく上野のパンダフィーバーは一般公開されるころまで続くと思うのでそのころまでにはコロナも終息してほしいですね。
7月2日|裏の畑で
裏の畑からごそごそと音がするので朝から何か作業をされているのだと思って覗いてみたら、全く人影がありませんでした。勘違いだったのかなと思ったのですが、人がいないのにトウモロコシの葉っぱが大きく揺れていたので少し気になってそのまましばらく見ていたらカラスが出てきました。まだトウモロコシは実をつけていないので食べていたわけではないと思うのですが、何をしていたのかは謎です。私が住んでいるところは田舎なのでテレビでよく報道されている都会のカラスのよう人に迷惑をかけることは少ないようですが謎の行動はよく見かけます。ただ、私が謎だと思っているだけでカラスにしてみれば普通の行動なのかもしれません。こんなカラスの行動に興味を持った人がカラスの研究家になるのかもしれないので、何事にも興味を持つことはいいことだと思いますが、興味を持ち続けることは難しいですね。
7月1日|感性と常識
最近は若い人たちの感性に驚かされることも多いのですが、よく考えら私自身も子供のころは人と違った感性を持っていたように思います。小学生ぐらいまでは周りの人達と少し違うものの考え方をしていて変わっている子だと思われていました。この感性は集団生活の中で徐々に薄れていき、社会人になって一般常識を優先するようになるとかなり鈍くなったような気がします。それでもいまだに少し変わっているところはあるのですが、やはり常識を優先してしまいますね。今なら自分の持っている感性を大切にするべきだと思えますが、若いころは常識にとらわれすぎて個性をなるべく出さないようにしていました。集団生活ではなるべく目立たないほうが自分のためだと思い込んでいたのですがきっと何か原因があったのでしょうね。今となってはその原因は思い出せませんが、自分が他人の原因にならないように、あまり常識を人に押し付けないようにしたいですね。
6月30日|今更ながら
今日で今年も前半が終わりますが個人的には後半に期待しています。さすがにコロナ関連の話も落ち着いてくると思いますし、オリンピックも成功してくれると思っているので何とか平和な日常が戻ってくるような気がします。それはそうと、6月は小の月なのですがうっかりしていると31日まであると勘違いしてしまいます。昨日もまだあと2日あると思っていて月次処理を先送りにしていたのですが、今朝になって今日が月末だということに気が付いて慌てて月次処理をしました。2,4,6,9,11月が小の月であることは常識として知っていますが、28日、29日ぐらいが忙しいと変な錯覚に陥ります。おそらくはあと一日ほしいという願望が錯覚を起こさせるのだと思いますが気を付けないといけませんね。月次処理といっても昔に比べたら大したことはしていないので、今なら一日ぐらい遅れてもリカバリーは出来るのですが、普段していないリカバリー処理はミスをする可能性が高いのでできればしたくないです。結局は普段からのスケジュール管理をしっかりしろということですね。
6月29日|おかしな電話
リサイクルショップからおかしな電話がありました。会社名を名乗って「今近くで回収を行っているのですがいらないものはないですか?」「動かない時計、フイルムカメラ、記念切手、記念コイン等なんでもいいです。」というので「ありません」と言ったのですがかなり粘られました。少し気になったので電話番号を調べたら九州の会社だったのですが、近くで回収しているといいながら私の自宅の電話番号にかけてくるということは、私の自宅がどこかわかっているのかと思い少し気味が悪かったです。市外局番からどの辺の住所かはわかるのでローラー作戦でかけているのならありうることなので心配しすぎかもしれませんが、九州の会社というのも少し気になります。今回の件に限らず、最近は電気料金などの非常に怪しい電話がたまにかかってきますが、どこから電話番号が漏れているのでしょうね。長い間同じ電話番号を使っているのである程度は仕方とは思いますが、いまさら番号を変えるのはめんどくさいので何とかしてほしいですね。
6月26日|大谷選手の活躍
大谷選手の活躍は日本でも連日報道されていますが私も楽しみにしています。最近あまり楽しいニュースがない中で大谷選手のニュースは単純に喜べて心が和みます。同じようにオリンピックで日本選手が活躍すればとても盛り上がるとは思いますが、反オリンピックの人たちはどうするんでしょうね。仮にオリンピックが大きな混乱もなく開催できたとしても、反オリンピックに人たちは手放しで喜ぶことはできないでしょうし、純粋に競技を観戦するのも難しいような気がします。個人的には反オリンピックの人たちにも楽しんでもらいたいのですが、オリンピック推進派からは「あれだけ反対しといて楽しむな」といって声も聞かれそうなので心配ですね。モスクワオリンピックのボイコット以降「オリンピックと政治」に関してはグレーなイメージが付きまとっていますし、誘致問題に関しても怪しい話が後を絶たないので、今となっては「平和の祭典」ではないのかもしれませんがオリンピック期間中ぐらいは単純に競技を楽しんでもらいたいですね。