6月25日|絶滅危惧種

今日はWebで気になるニュースを見かけました。その内容は「絶滅が危惧されているタスマニアデビルを救うため、タスマニア島沖の島に移して繁殖させた結果、この島に生息していた小型ペンギンが壊滅状態に陥っている。」というものででした。過去にも同じようは事例を聞いたことがありますが、動物にしろ環境にしろ保護活動の難しさを思いしらされますね。今回のプロジェクトは事前に悪影響を危惧する声は上がっていたようですが、政府主導で行ったようです。絶滅危惧種の保護はとても有意義なことだとは思いますが、最近は保護活動が目的というよりは政治的背景のほうが大きくなっているような気がします。また、保護活動を金儲けの道具に使っている団体や企業も少なくないようですが、「保護活動」という大義名分があると取り締まりもしづらいようです。また、人為的な環境破壊を食い止めること自体は大変有意義だと思うので続けてほしいのですが、自然は時代とともに変化するのが本来の姿だと思うので過度な保護活動はやりすぎではないかと思いますね。

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6月24日|Windows

次世代のWindowsが6年ぶりに登場するようですが今回は間隔がかなりあいたイメージです。Windowsのバージョンアップには毎回泣かされますが今回も色々と問題が起きそうで少し気が重いです。Windowsといえば私がまだシステムエンジニアをしていたころに3.1が出て、社内のパソコンをDOS/VからWindowsに変更するのにとても苦労しました。私はもともと大型コンピューターが専門だったので、DOS/VやWindowsについての知識は素人同然だったのですが、社内SEに選択権はなく当たり前のようにPCの設定もやらされました。仕方がないのでいろいろな本を読んで知識を得ていたのですが、あの頃は毎年のようにWindowsの仕様が変わっていったので知識が追い付かなかったです。結局今もWindowsに関しては知識が追い付いていないのですが、近年はWebで検索すれば大抵の問題は解決できるので助かっています。個人的にはもうそろそろWindowsとのいたちごっこをやめたいのですが、私の前職(システムエンジニア)を知っている人たちはいまだにパソコンのトラブルを私に振ってくるで、まだまだやめれそうにはありませんね。

6月23日|高校野球

第103回全国高校野球選手権滋賀大会の組み合わせが昨日決まりました。大会は7月10日から始まり決勝は7月29日の予定ですが、私は関係者ではないので観戦しに行っていいのかがよくわからないです。このまま感染拡大が起こらなければ1万までは観戦可能ということになるのかもしれませんが、本番の甲子園はどうなるのでしょう。やはりオリンピックが1万人ならば甲子園も1万人ということになりそうですが、今後の状況次第では中止という選択肢もまだ残っているので何とか感染拡大だけは避けたいところですね。去年の3年生たちは部活にしろ受験にしろ思い残したことがたくさんあったと思うので、今年の3年生たちには悔いが残らにように高校最後の大会を通常通りに開催してもらいていですね。

6月22日|共通テスト

どうやら共通テストでの英語民間検定試験と記述式問題の導入が見送られるようです。個人的には文部科学省の教育改革で成功した例はあまり思い浮かばないのですが、今回は見送る(中止する)ことのほうがいい結果かもしれませんね。文部科学省の方々も良かれと思って教育改革をされているのだとは思いますが、近年は迷走している感じが否めないですね。ただ、今回の見送り(中止)が決定したらそれはそれで教育業界には大きな影響があると思います。特に共通テスト英語対策に力を入れてきた塾などは大きく方針を変える必要があるかもしれません。しかし民間試験の導入が見送られてからといってもまた別の方法を打ち出してくる可能性はあるので、塾としてはしばらくは静観するしかないですね。極論を言えばどんな方式にしても100%公平性を担保をすることはできないのである程度難点があっても仕方ないとは思いますが、なるべく多くの受験生が納得できる形にしてほしいですね。

6月19日|ツバメの巣

今年も我が家の玄関にツバメが巣をつくはじめたのですが、毎年このぐらいの時期で周りの家よりは少し遅いようです。私の住んでいるところは周りが田んぼなのでご近所さんの軒下にも4月の後半ぐらいから巣作りが始まっているのに我が家は毎年約2か月遅れなのは何か原因があるのでしょうね。単純に考えてらいい場所から埋まっていくのでこの時期になるとあまりいい場所ではないけれども仕方なしに巣作りしている感じかもしれませんね。私はツバメの生態についてはあまり詳しくないのでよくわからないのですが、秋口には一斉に南に渡っていくような気がします。それならば北に渡ってくるときもほぼ同じぐらいの時期に渡ってくると思うのですが、巣作りに2か月の差が出るのはなぜでしょうね。渡ってきてもすぐに巣作りしない個体とすぐに巣作りする個体があるのか、もともと違う地域から渡ってくるので時期が違うのかわかりませんが、理由はどうあれ自宅の玄関から巣立っていくのが楽しみですね。

6月18日|ちりも積もれば・・・

小さな作業がたまってきて予想以上にいそがしくなってきました。あまり急ぎではない作業もあるので優先順を付けてこなしてはいるのですが、先送りにしていた作業の期限がいつの間にか近づいていて焦ることがよくあります。また、今月末が期限の作業には全く手を付けていないのですが、いざ手を付けてみると意外に時間がかかることもあるので、そろそろ着手しないといけないような気がします。いつもある程度計画を立ててその通りに進めてはいるのですが、予期せぬトラブルの対応に時間を取られてしまうので仕方ないですね。「類は友を呼ぶ」ではありませんが何かトラブルが起きると何件か続くことがよくあります。それぞれのトラブルには何の関連性もなく今そのトラブルが起きなくてもいいのにというタイミングで起きることがあるのですが、私の普段の行いがあまりよくないからかもしれませんね。逆にいいことが続いたことも過去にはあったのだとは思いますがその時の記憶はほとんどないので、ひょっとしたらこれから幸運の連鎖がやってくるかもしれませんね。

6月17日|父の日

今度の日曜日は父の日ですが先月の母の日に比べると盛り上がりに欠けているような気がします。ネット上には父の日ギフトの宣伝が出ていますが、やはり母の日に比べると見劣りする感じですね。母の日も、父の日も私が子供のころからあったので毎年贈り物はしていましたが、私の母は誕生日が母の日と近かったので母の日の贈り物は小さな花束ぐらいで済ましていました。その流れで父の日も小さな花束でいいような気もしたのですが、父親が花をもらって喜ぶはずもなく結局たばこかお酒を送るのが定番になっていました。ただ、たばこにしろお酒にしろ好みがあるので、それなりに高級なものを選んでもあまり喜ばれることはなく、結局普段吸っているたばこや飲みなれたお酒を送ったほうが喜ばれました。今から考えたら、母の日も父の日もなにを贈るかではなく感謝の気持ちが一番大切なのだと思いますが、企業の贈り物商戦に踊らされて、少しでも高価なものを贈ったほうが感謝の気持ちが表せると勘違いしていたのかもしれませんね。

6月16日|細かい作業

当塾ではロボット教室も開校しているのですが、このほど最上位のクラスを開校するにあたり実際に使う教材を自分自身で組み立ててみました。少し複雑ではあったのですがテキスト通りに進めていけば問題なく組み立てられるようになっていました。しかし使う部品が小さく手先の器用さがかなり求められる仕様になっていたので少し時間がかかってしまいました。私はそれなりに手先が器用だったのですが、年齢とともに感覚が多少鈍くなっているようですし、目も老眼の影響で見えずらくなっているようです。この目と手先の関係がどんどん負のスパイラルになっていって脳が衰えていくのかもしれませんから今後のことを考えたら対策をしておいたほうがいいかもしてませんね。

6月15日|電池

目覚まし時計の液晶が暗くなってきたので電池を交換したのですが、そのうち一本で液漏れを起こしていました。どうやら多少液漏れしたぐらいでは使い続けられるようですが、この間も乾電池が火元とみられる火事があったばかりなので少し怖いですね。電池には推奨される使用期限が書いてありますが、使っているときには電池は見えないので気にしたことがないです。また、時計類などは消費する電力が少ないのでかなり長持ちしますから、使っているうちに期限が切れていることが多いようです。使用期限をかいた紙を貼っている几帳面は知り合いもいますが、そこまでするのもめんどくさいですし、まだ使えるのに交換するのはもったいないような気がします。しかし、火事のリスクを考えたらそのぐらい気を使ったほうがいいのかもしれませんが、さすがに紙を貼るのはめんどくさいのでいっそのこと4年単位ぐらいですべての電池を入れ替えるぐらいのほうがいいかも知れませんね。

6月12日|12億円

ネットのCMに12億円という文字があったのでよく見てみたらサッカーくじ(toto)でキャリーオーバーが出ていて最高で12億当選するらしいです。1975年に起きた3億円事件当時は億というお金はものすごい大金でしたが、今はその4倍のお金がくじで当選する時代なんですね。1975年当時の宝くじの最高当選額が1000万円ですから、単純に換算すると当時の3億円はいまの360億円に相当するので、今なら360億円事件ということになります。勿論、物価指数等から換算したらそんな額にはなりませんが、今の時代100億円単位の事件も少なくないので、約50年でお金の価値もかなり変わりましたね。このままいけば昔は笑い話でしかなかった10万円札も近い将来発行されるかもしれませんが、これからはキャッシュレス時代なのでやはり10万円札は笑い話のままかもしれませんね。