最近よく「インフルエンサー」という言葉を聞きますが私はあまり興味がありませんでした。ただ、興味がないからと言って知っているふりだけをするのもいけないと思って、少し調べたのですが結局よくわかりませんでした。大きな意味では「影響力のある人」なのですが「インフルエンサーマーケティング」という経済活動が絡んでいるみたいで少し危険な香りがします。おそらくインフルエンサーの大多数はいい意味で多くの人達に影響を与える人なのだと思いますが、中には本人の意思とは関係なく悪影響を与えている可能性もあるような気がします。また、本人に自覚がなくてもいつの間にかインフルエンサーになってしまっている人や、さほど影響力がないのにインフルエンサーを自称している人もいるみたいで「インフルエンサー」という言葉だけが独り歩きしているような印象を受けますね。
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2月9日|システム変更
この時期になると仕事で使っているオンラインサービスがアップデートやシステム変更をする頻度が高くなります。セキュリティの強化や利便性がよくなることは有難いことなのですが、中には少し複雑な手順が必要なものもあるので大変です。また、頻繁に使っているサービスはいいのですが、月に1度とか2か月に1度ぐらいしか利用しないサービスは元の使用方法もよく覚えていないので、システムが変更になると訳が分からなくなります。また、そういったサービスには締め切りのあることが多いので、締め切り間際に操作エラーが出るとかなり焦ります。事前に余裕をもって対応しておかなかった私が悪いので仕方がないのですが、できれば年末や年度末にはシステム変更をしないでほしいですね。
2月8日|インターネットテレビ
インターネットテレビというものの存在は知っていましたが、具体的にどのようなものかは最近まで知りませんでした。私は普段あまりテレビを見ないので今のところ必要性は感じていないのですが、逆にインターネットテレビさえあれば普通のテレビは必要がないような気もします。電波塔や衛星などの設備投資を考えたらいまさら電波放送をやめるわけにはいなないのかもしれませんが、光回線がかなり普及しているので今後はインターネットテレビを主軸にしたほうがいいのではないでしょうか。そもそも、インターネットテレビやユーチューブといった選択肢がある中で既存のテレビを選択する若者はどんどん減っていくような気がするのですが、テレビ業界にはいろいろな大人の事情がありそうなのでまだまだ電波放送は続くのでしょうね。
2月7日|条件反射
天気予報で花粉の話が出てくるとなんとなく鼻がムズムズしてきます。私の花粉症はまだ軽症なので涙が止まらないとか鼻水が止まらいといった日常生活に支障をきたすことはないのですが、それでも心理的に拒絶反応が出るようです。昔は立春になると気分的にはもうすぐ春が来るという感じで楽しかったのですが、今は立春とともに花粉が来る感じでなので少し憂鬱です。ただ、知り合いの話では最近は症状を緩和できるいい薬があるみたいで、その薬に頼れば花粉の多い時期でも普通に生活できるそうです。私ももう少し症状が悪化したら処方してもらおうとは思っているのですが、そこまでの症状がまだ出ていないので悩みどころです。
2月4日|立春大福
節分に「恵方巻」を食べるのは広く浸透してきましたが、立春には「立春生菓子」「立春大福」「立春大吉餅」等の和菓子を食べる習慣があるそうです。それぞれに縁起がいい由来があるそうですが私はこのような和菓子を見たことがありません。一部の地域では古くから食べられているようなので、今後は「恵方巻」のように全国展開してほしいのですが、近年は有名な和菓子屋さんも廃業しているように、和菓子の市場規模は縮小しているようなので全国展開は難しいかもしれませんね。和菓子と言えば私は子供のころから洋菓子よりも和菓子のが好きなのですが最近食べた記憶がありません。洋菓子はいただくことも多いので週一程度の頻度で食べていると思うのですが、最後に食べた和菓子が何だったのかも思い出せません。そう思うと今年はこれから春に向かって、牡丹餅、草餅、柏餅、桜餅等の美味しい和菓子を食べたいですね。
2月3日|迷惑行為
お寿司屋さんでの迷惑行為が社会問題になっていますが、近年この手のSNSに関連した悪ふざけが後を絶ちません。これほど悪質ではありませんが私自身も若いころには少なからず迷惑行為をしていたような気がします。もうかなり昔のことなのではっきりとは覚えていませんが、仲間内の悪ふざけがエスカレートして周りの人達に迷惑をかけていたと思います。しかし、「自分がやられて嫌なことは人にするな」と小学校の先生に教えられていたので、今回のようなことはできなかったですね。今回の事件を受けて、若者の心理的問題とSNSの問題について解説している記事が多くみられますが、やはりSNSの影響が大きいみたいなので今後も無くならないのかもしれませんね。
2月2日|私立高校入試
今日と明日は私立高校の入学試験ですが大雪ではなかったのでホッとしています。私立高校は併願(滑り止め)の生徒が多いので一か月後の県立高校の入試に比べてら多少気は楽だとは思いますが、初めて受験する生徒がほとんどなので、それなりに緊張はしていると思います。個人的には多少緊張しているぐらいの方が、実力を発揮できるような気はするのですが、最近のお子さんたちは緊張やストレスの影響で実力を発揮できない人も多いので、天候等で余計なストレスがかからなくてよかったです。当塾の受験生たちは実力的に今回の市立高校入試は心配していないのですが、コロナやインフルエンザ等の実力以外の要素が少し心配ですね。
2月1日|今日から2月
「一月は行く二月は逃げる・・・」と言いますが今年も一月はあっという間に行ってしまいまし、始まったばかりではありますが、二月もあっという間に逃げていきそうです。毎年のことですが、1月2月は受験シーズンということもあって月日の経のが早く感じます。また、年を取ると一年が早く感じると言いますが、まさにそんな感じで気が付けば春になっています。ただ、多くの受験生はこれからが本番なので、2月は勝負の月といっても過言ではないと思いますが、今年もコロナやインフルエンザが心配です。受験生たちもそのことは十分理解しているとは思いますが、本番まで体調管理には気を使ってほしいですね。
1月31日|疑似体験会
この時期になると確定申告(e―Tax)の模擬体験会に有名な方々が参加されますが、今年はJRA騎手の永島まなみさんと今村聖奈さんが参加されたようです。今村さんは社会人一年目で初めての確定申告ですし、また騎手という特別なお仕事なので申告も大変そうですが意外と短時間で出来たみたいです。確かに昔の手書きの申告に比べるとe―Taxはとても便利なのですが、個人的には申告に至るまでの道のりが険しいです。申告に関しては私に関係のなさそうな法改正等も一応チェックしておかないといけませんし、関係のある法改正等については内容がよく理解できないものもあります。ただ単に私の準備不足が原因なのですが、毎年期限ぎりぎりに焦って申告しています。今年もまだ全く準備が出来ていないので、そろそろ手を付けないといけませんね。
1月28日|移住
夏の猛暑のときには北海道に、冬の大雪の時は沖縄に移住したくなるのですが、おそらく実現することはないでしょう。私は一度この街を離れてしばらくの間関東で暮らしていた経験があるのですが、住めべ都ですぐに順応できたので、どこ引っ越してもそれなりに生活していけるとは思います。しかし、客観的に見てこの街より老後を過ごしやすい街がどの程度あるのかはわかりません。この街はそこそこ田舎なのですが、不便を感じることもあまりなくそれなりに住みやすいですし、滋賀県は県別の平均寿命もトップクラスです。逆に北海道や沖縄の平均寿命は下位の方なので思ったより過ごしやすくないのかもしれません。ただ、滋賀県には海がないので出来れば太平洋沿岸の台風の被害があまりないようなところで老後を過ごしたいという夢はありますが、これも実現しないでしょうね。