この時期になると教室を温めるために少し早く来てエアコンをつけるのですが、体感温度と温度計の温度との差がかなりあります。教室に入って温度計を確認すると温度は屋外とほぼ同じ数値なのですが、気分的にはそれなりに暖かく感じます。また、エアコンを入れた数分後には十分温まったような気がするのですが、温度計を見るとまた10度台のときがよくあります。もともと寒さには強いほうだったので室温が10度台でもあまり気にならないのかもしれませんが、年を取ると暑さ寒さを感じなくなるというので少し心配です。室温が10度以上あれば凍死することはないと思いますが、高齢の方が猛暑でもエアコンを使わずに熱中症でお亡くなりになったニュースをこの夏もよく聞いたので、逆に寒くても暖房を使わずに凍死するなんてことがあるのかもと思ってしまいます。この辺りは寒冬になれば気温が氷点下になることも珍しくないので、節電も大切ですが寒さ対策には気を付けないといけませんね。
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12月9日|切り傷
食事中のお皿に血のようなものがついているので自分の手をよく見たら右手の親指が切れていました。痛みがほとんどなかったのでいつ切れたのかははっきりしないのですが、指の先の方なのでそれまでに触ったものすべてに血が付いていました。冬になり手が荒れてきたのであかぎれなのかと思いましたが、何か鋭利なもので切ったような傷でした。出血に気が付くまでの作業を時系列に思い出していったのですが、手が切れるような物は触っていないので原因は不明のままです。ひょっとしたら「鎌鼬」の仕業かもしれないなと、童心に帰って一人で笑っていたのですが、最近の若い人にとっての「かまいたち」は妖怪ではなく芸人さんの方だと思うので生徒には言わないほうがいいかもしれませんね。
12月8日|ワクチン
ワクチンといってもコロナではなく風疹のことなのですが、夏ごろに風疹の抗体検査を受けて陰性と判断されたので、その後ワクチン接種をしなくてはいけなかったのですがすっかり忘れていました。昨日抗体検査を受けた病院から電話で「ワクチンを取り置きしていますがいつ接種されますか?」との問い合わせがありびっくりしました。私の中ではすでに接種したことになっていたので、しばらく現状把握が出来なかったのですが、あとになってよく考えたら1回目の通院で検査を受けて2回目の通院で検査結果を聞いて3回目の通院で接種という流れだったような気がします。多分2回目の通院で検査結果を聞いたときに、その後都合のいい時に接種に来てください言われたような気がするのですが、それがいつの間にか接種したと思い込んでしまったようです。最初の通院のときに「過去に風疹のワクチンを接種したことがありますか?」と聞かれたときは「子供のころのことは覚えていません」と答たら、先生も「そうですよね」と言ってくださいましたが、今回は数か月前のことなので自分自身が情けなくなりました。コロナに気を取られすぎて風疹のことまで気が回らなかったようですが、今後は気を付けないといけませんね。
12月7日|2050
日本チームが敗退してすぐに「2050」という言葉をよく見かけるようになりました。その内容を見ると中には日本サッカー協会が2050年に日本でワールドカップを開催しその時優勝することを目標にしているというものがありました。その記事を読んだときはずいぶん気の長い話だなと思ったのですが、正確には2050年までにの間違いで実際には4年後、8年後、12年後も優勝を目指すみたいです。丸山桂里奈さんが言っているように選手は常に優勝を目指しているはずですから、8年後か12年後ぐらいには優勝してほしいです。しかし、実際問題として優勝をするのはかなり難しいのも事実なので協会的には26年の猶予が欲しかったのでしょうね。次回の開催から48チームが出場して32チームで決勝トーナメントが行われる方式に変わったので、優勝するにはほぼ7連勝が必要になりヨーロッパや南米の強豪国も取りこぼしが増えるような気がするので、他の地区のチームの優勝が見られるかもしれませんが、できればそれが日本であってほしいですね。
12月6日|イセエビ
昨日仕事で三重県に行ってきたのですが、今年は伊勢海老がかなりの不漁らしいです。その漁師さんの話では今までに経験したことがないぐらいの不漁でこんなことは初めてだと言っていました。その反面東北で伊勢海老が豊漁らしく水温が関係しているのではないことのことでした。最近は温暖化の影響が顕著なようで12月でも海水温が下がらず冬の魚が中々獲れないようです。その代わり今までは冬にあまり水揚げされなかった魚が獲れるようになったそうですが、季節外れの魚は需要と供給のバランスが悪いのであまり儲からないみたいです。取れる場所や季節が違っても美味しければいいのかもしれませんが、伊勢海老はやはり三重県産が食べたいですね。
12月3日|健康
私は普段からあまり無理をしないので肩こりや腰痛になったことがほとんどありません。力仕事をして筋肉になることはありますがそれも1,2日で収まります。しかし、最近は激しい運動をしたりぶつけたりしていないのに突発的に体の一部が痛くなる時があります。それは肘だったり膝だったりするのですが、今までに経験をしたことのない痛みなので少し心配になります。経験したことがない痛みといっても激痛というわけではなく、打撲や筋肉痛とは違った痛みと言うだけで日常生活に全く支障は出ないのですが、原因が分からないので対象方法もわかりません。このような痛みはシップ等の鎮痛薬を塗るなり張るなりすればいいような気がするので、薬局に買いに行こうと思っているうちに痛みが治まってしまいます。毎年健康診断は受けているので大きな病気のサインではないと思うのですが、今回のようにまだお若い有名な方の訃報を聞くとどうしても心配になります。そう考えると平均寿命を目指すには普段から健康管理には気を付けないといけないのでしょうね。
12月2日|相性
コスタリカに負けた時はまた日本の弱点が出たような気がしましたが、ドイツ、スペインに勝ったということはやはり今の実力は本物だと思います。ただ、世界の強豪国入りはまだ少し先なのかもしれませんね。今回はアルゼンチンが敗れるいった波乱はありましたが、基本的に強豪国はどんな相手にも負けない強さがあると思います。その点日本はまだ相手によっては勝ちきれないといった不安定さが残っている気がします。勿論、コスタリカを格下だと思って油断したわけではないと思いますが、ドイツやスペインと対戦する時のように研究し尽くして対策を立てていないような気がします。今はまだは戦術がまれば強いが、はまらないときはあっけなく負けてしまうといった感じですね。また、今回の快進撃で今後は研究される側になるでしょうから、強豪国入りはまだまだ険しいと思いますが8年後か12年後ぐらいには日本の優勝が見たいですね。
12月1日|師走
師走という言葉を聞くだけで気持ちにゆとりが無くなってきます。子供のころは12月になるとクリスマス、お正月と楽しいことが近づいてきた感じで嬉しかったのですが、今はクリスマスもお正月もあまり楽しくありません。特にクリスマスに関しては我が家では何もすることがなく、世の中の盛り上がりとはかなりの温度差です。私は厳格な仏教徒ではないのでハロウィンやクリスマスに対して否定的ではないのですが楽しみ方が分かりません。特にハロウィンのように私が子供のころにはなかったイベントは興味がわかないです。そうい意味ではクリスマスはまだ身近なイベントなのですが、子供のころはプレゼントがもらえるので楽しかっただけで、クリスマス自体を楽しむといって感覚はないですね。ただ、地元のスーパーでもクリスマスセールを行っていますし、食品売り場にはチキンを中心としたオードブルやクリスマスケーキが山積みになっているので、一般の家庭では今でもクリスマスの夜は一大イベントなのかもしれませんね。
11月30日|スケジュール管理
今日は朝から打ち合わせがあったので、必要な書類を準備していたらギリギリの時間になってしまいました。また、打ち合わせ自体も1時間の予定が30分オーバーしてしまいあとの予定に少し影響が出てしまいました。自分ではゆとりを持って行動しているつもりなのですが、スケジュール管理が少し甘くなってきているようです。これからは年末に向けていろいろなところが混んでくるので、作業時間を2割り増しぐらいに考えたほうがいいのかもしれませんね。しかし、すべての作業を2割り増しで計算したら全体の労働時間も2割り増しになってしまうので、優先順位の低い仕事は来年に回していかないと体を壊しそうです。特にこの時期は風邪やインフルエンザが怖いので体調優先で仕事をしたいのですが、スケジュール帳がドンドン埋まっていくので仕事優先になってしまいますね。
11月29日|そろそろ準備をしないと
まだ雪が降るほどの寒さではありませんが、確実に気温は下がってきているのでそろそろスタッドレスタイヤの準備をしないといけないようです。ただ、この辺りは暖冬の年はサマータイヤで十分に冬を越せるので、用心のためにはスタッドレスタイヤに交換しているような感じです。そのため私は天気予報と相談しながら、ギリギリまで交換を遅らすのですが今年はいつぐらいになるのでしょうね。若いころはスキーをしに雪山まで行っていたので、スタッドレスタイヤに交換する意味があったのですが、今は豪雪の年でなければあまり必要性を感じません。ただ、スタッドレスタイヤは経年劣化するので使わずに倉庫で保管していても4,5年が寿命だそうですから、早めに交換して使った方がいいのかもしれませんね。