現時点ではトンガ周辺での被害の全容はわかっていませんが、日本に津波が到達するぐらいですから現地での被害は甚大なものだと思います。日本での津波による被害自体はそれほど大きくなかったようですが、津波が到達する仕組みが異例だったみたいで注意報、警報で混乱が生じたようです。最近は地震のことばかり心配していましたが、今回の件で改めて富士山の噴火について考えさせられました。一説によると近い将来富士山が噴火する可能性はそれほど低くはないようで、条件さえそろえば今年噴火してもおかしくないそうです。政府の試算では富士山が噴火した時の首都圏の被害額は2兆5千億円だそうですが、これは首都圏の話で全国的にはもっと大きくなる見込みです。また人命に及ぼす影響も甚大なものだと想像されるので出来れば噴火をしてほしくはないのですが、今回の噴火が1000年に一度の噴火周期に一致していることを考えたら、火山の周期的な噴火は避けられないのかもしれませんね。
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1月15日|ポテト
私はマクドナルドに行くこともあまりありませんし、別にマックフライポテトがSサイズでも気にならないのですが、これだけ大きなニュースになるということはマクドナルドのポテトを好きな人が多いということなのでしうね。ポテトをMやLにするとそれだけでかなり食べ応えがありそうですが、好きな人にとってはポテトは別腹なのかもしれませんね。私はポテトチップスもあまり食べないのですが、こちらも好きな人が多いようで常に新商品が開発されていますし、スーパーでの売り場面積もかなり広いです。私が子供のころは芋といえばサツマイモのことを指していましたが、いまは芋といえばジャガイモなのかもしれませんね。確かにサツマイモ好きの私でもマックのポテトを食べることやポテトチップスを食べることはあっても、サツマイモを食べることはほとんどなくなってしまったので、ひょっとしたら近い将来サツマイモが高級食材になるのかもしれませんね。
1月14日|雪、ゆき、ユキ
昨日は予報に反してこの辺りでの積雪はなかったのですが今日は朝から雪です。積雪の状況からみて深夜から降っているのだと思いますが、朝起きて窓の外を見た時には一気に気持ちが落ち込みました。日の当たらない場所には前回降雪時にかき集めた雪山がまだ残っているので、今朝は雪解けするときに雪をもって行く場所がなくて苦労しました。この辺りは今後天気が回復するようですし、今回の雪は比較的解けやすそうな雪質なので、明日、明後日の大学入試共通テストへの影響を考えたら、今日降ってくれてよかったのかもしれませんがほんとに迷惑な雪です。この感じだと今シーズンは定期的にまとまった積雪がありそうなので今後の入試が心配ですが、自然現象なので仕方がないですね。
1月13日|オートミール
最近スーパーでオートミールの特売をよく見かけると思ったら、少し前から巷では流行しているようです。オートミールといえば若いころに海外の映画に影響を受けて、ミルクで煮込んだミルク粥にして食べたことがありますが、その時はあまり美味しくはありませんでした。しかし、 ウェブ上にはいろいろなアレンジレシピが載っていて、おおむね好評のようなので私も買って食べてみました。とりあえずパッケージの裏に書いてある通りに調理して食べてみましたが、可もなく不可もなくといった感じの味でした。流行っている理由の一つが体にいいことらしいのですが、確かにそんな感じの食べ応えでした。しかし、もう一つの理由として手軽に食べられるという点では大変にありがたいです。ただ、ネットではすでに飽きてきたという意見もあるに毎日食べるには単調な味かもしれないので、今後もこの流行が続くかは不明ですが、個人的にはしばらく続けてみたいと思っています。
1月12日|アメリカザリガニ
アメリカザリガニの放流が禁止になるというニュースをネットで見ましたが、 まだアメリカザリガニが生息していない沼や池への放流を禁止することは生態系への影響を考えればいいことだと思います。しかし、私が子供のころからアメリカザリガニは身近な存在で多くの地域ではすでに生態系の一部になっていると思いますし、政府は指定した場合の弊害を考慮して特定外来種には指定していません。現状ではアメリカザリガニを駆除することは不可能だと思いますし、駆除することによって逆に生態系に悪影響を与える可能性もありそうなので、何年か後には在来種と同じ扱いになるのかもしれません。最近よく話題になる新たな外来種の問題は交通機関の発達や政治経済の国際化における弊害だと思いますが、人の手による環境破壊のほうが生態系への影響は大きいような気がするので、そちらの方をもう少し真剣に考えてほしいですね。
1月11日|若き才能
体操の内村選手が現役を引退されましたが、10代後半から33歳まで一線で活躍されていたこと自体が驚異的なことだと思います。また、10代後半といえば将棋の藤井聡太四冠が10代での五冠に向けて幸先のいいスタートを切ったようですが、こちらはこれからしばらくは活躍し続けることだと思います。昨日は成人式で今年の新成人は約125万人だそうですが、この中には内村選手や藤井四冠のように二十歳前からすでに才能を発揮している人たちが少なからずいるのでしょうね。私が二十歳のころはまだ右も左もわからない半分子供のような学生で、自分には何ができるのかもよくわかっていませんでした。そんな私からすると内村選手や藤井四冠みたいに10代から活躍する人たちに、いつから自分の可能性に気が付いたのかを聞いてみたいです。この二人には体操や将棋以外の世界でも活躍できるだけの才能はあると思うのですが、なぜ体操、将棋を選んだのかがとても知りたいです。私個人の意見としてはあまりにも才能がありすぎるとその才能が自然に進むべき道を示してくれるのかなと思います。この二人に限らずいろいろな世界で活躍している人たちは、「子供のころに興味を待った」道で成功しているようなので、才能が気づかせるのだと思うのですが、大した才能のない私にはきっと理解できない世界なんでしょうね。
1月8日|三連休
私は本日も当塾を開校しているので違いますが多くの人たちが今日から3連休です。今年は3連休が9回もあるので行楽の計画は立てやすいと思いますが、3日では少し短い気がするので前後に有休休暇を付けて4,5日休みたいところです。有給休暇といえば昔に比べて取りやすくなっているそうですが、規模の小さな会社では同じ職場の人間が同時に何人も休んだら仕事が回らなくなると思うので、ある程度大きな会社でないと今でもい難しいような気がします。逆に大きな会社ではテレワークの職場も増えてきているので、緊急時には旅行先からテレワークで仕事なんてことになるのかもしれませんね。
1月7日|始業式
このあたりの学校は今日が始業式ですが、一部の中学校では昨日に3年生の実力テストを行ったようです。また来週末には大学入試共通テストがあるのでいよいよ受験本番といって感じですが、今年も天候やコロナ等で受験生に余計なストレスがかかりそうなのが心配です。天候やコロナはどの受験生にも同じ条件なのですが、やはり地域差があるので個人的には多少の不公平感を感じてしまいます。しかしそれよりも心配なのが、本番で実力を出せないタイプの人達です。何事においても普段ならできることが本番だとできなくなる人はいますが、受験でもよくある話で学校の成績と受験の結果が伴わないのが受験の怖い所です。今までに本番に弱い人をたくさん見てきましたが、人それぞれにパニックスイッチがあるみたいで、何かのタイミングでそのスイッチが入るとパニックになるようです。ただ、パニックといっても激しく取り乱すわけではなく、簡単な計算ができなくなったり、問題の意味が分からなくなったりと人それぞれの反応が出すようです。私は心理学の専門家ではないので詳しいことはわかりませんが、このスイッチは簡単に入らないようにすることできても完全になくすことはできないようなので、なるべくストレスのかからない状態で受験本番を向けえてほしいですね。
1月6日|靴下
就寝中に足元が寒くて目が覚めることがあるので靴下を履いて寝ようと思ったのですが、靴下を履いて寝ることに対しては否定的な意見が多いようです。一応科学的に検証されているみたいなので、履かないほうがいいみたいなのですが、これだけ寒いと履きたくなってきます。一説によれば、締め付けず蒸れない素材のものなら履いて寝てもそれほど悪影響はないようなので、そんな靴下を探していたら軍足を見つけました。子供のころ履いていた軍足は何回か洗濯すると緩くなってしまいすぐにずり落ちてしまう印象だったのですが、最近の軍足も同じような感じでした。技術の進歩で洗濯しても緩まないように改良されているのではないと思っていましたが、昔ながらの履き心地で安心しました。温かさという面では最近の化学繊維のものには劣っているように思いますが、締め付けない蒸れないという面では十分に条件を満たしているので、これからの寒い季節を何とか乗り越えられそうです。
1月5日|寒の入り
今年は今日が「小寒」なのでこれから立春までが「寒中」になるわけですが暦通りやはり寒いです。約2週間後の「大寒」の頃は今よりも寒いと思うので辛い季節になってきました。「寒中」といえば私は知らなかったのですが「寒中見舞い」のはがきを出す風習があるそうです。ただ、こちらは「暑中見舞い」とは違って、喪中で年賀状が出せなかった人に年賀状の代わりに出すこという意味合いもあるみたいで、「寒中」に出すのではなく松の内が明けてから出すのが一般的なようです。また松の内も関東では1月7日まで、関西では1月15日までと差があって関西では1月16日~2月4日頃までと期間が短いのでどちらかというと関東の風習なのかもしれませんね。私は「暑中見舞い」をいただくことはたまにありますが「寒中見舞い」は今までに一度も見たことがありません。しかし喪中の方への年賀状の代わりになるのだったら、今後は出してもいいかもしれませんね。