今日は朝から自宅近くの販売所に梨を買いに行きました。ここで売っている梨は大変好評で8時ごろには売り切れてしまいます。また今年はあまり数が取れなかったようで、数日おきに休業を挟んで数を確保しているようです。前回買いに行ったときは一人一袋までと制限されていたので4個(一袋)しか買えず、少ししかおすそ分けができなかったのですが今回は余分に買えたので早速実家に一袋持っていきました。私は梨がそれほど好物というわけではないので、スパーで買ってもいいように思うのですが、実家の母親に言わせるとここの梨は味が全然違うそうです。確かに朝早くから行列ができているぐらいですから本当においしいのだと思います。梨は子供のころからよく食べていたので昔からこのあたりでも作っていたのだと思います。梨に限らず柿や無花果など子供のころからよく食べていたものはどうして有難みが薄れて、若いころはメロンやグレープフルーツのようなハイカラなものが食べたくなりましたが、今では梨や柿、無花果のほうが高級品になっています。子供のころは柿や無花果は庭先になっているのを自分たちでとって食べていたので、いまだに買ってまで食べる気のはならないのですが、ペットボトルの水やお茶のように今では買って食べるのが当たり前なんでしょうね。
カテゴリーアーカイブ: 未分類
9月4日|怪しい話
菅総理が総裁選に出馬しないというニュースからいろいろな憶測が飛び交っていますが、信憑性のない怪しい話もあるようです。もともと政治の話は出所が怪しいので疑ってかかったほうがいいのですが、次期総理の話なので気になります。個人的にはそろそろ女性の首相が誕生してもいいと思うのですがさすがに今回はなさそうです。今のところ岸田、河野、石破氏が有力なようですが、2、3日もすれば状況が一気に変わることもあるのでまだわかりませんね。今後は自民党幹部とか、ある大物議員とか、政治ジャーナリストとか呼ばれる人たちからの情報という、あてにならない話がいっぱい出てきそうです。この手の話が出てくるといつも疑問に思うのが、あえてデマに近い情報を流しているのか、その時は正しかったがすぐに状況が変わって結果的に嘘になってしまったのかです。後者の場合も十分にありうるとは思いますが、政治に関しては前者の方が多いように思えて仕方ありません。どちらにしても首相が交代することは決まっているので、次期首相には頑張ってもらいていですね。
9月3日|パラリンピック
前回のパラリンピックもテレビ放送はしていたと思うのですが、おそらく時差の関係等でほとんど見た記憶がありません。今回は常に放送しているので見る機会も多く、初めて見る競技もたくさんありました。どの競技もついつい見入ってしまうのですが、もう少しルール等を知っていればもっと楽しめたと思います。パラスポーツに限らずなじみのない競技は普段見る機会がないので、いつまでたっても細かなルールはわからないままです。それでも十分楽しめるので、各競技関係者の方々が努力工夫をなさっているのだと思います。特にパラスポーツはいろいろな制約がある中で可能な限り公平性を保って争わなければいけないので関係者の方々は大変だと思います。それでもパラスポーツを推進することはとても意味があることなので、これからも頑張ってパラスポーツをもっと普及させてほしいですね。
9月2日|ブレークスルー
最近よく「ブレークスルー感染」という言葉を聞きますが、そもそもコロナはインフルエンザと同じく何度でも感染する可能性があるウィルスだと当初から言われていたので「ブレークスルー感染」は想定の範囲内だと思います。ただ最近の報道では予想していなかったことが起こっているかのように「ブレークスルー感染」のことを取り上げているので、個人的にはこのあたりがコロナに関するマスコミの報道を信じられない理由の一つです。私はインフルエンザワクチンを打たなくてもインフルエンザにかかることはほぼありませんが、私の周りにはワクチンを打ったのにインフルエンザにかかった人が毎年何人かはいます。結局コロナも同じで、ワクチンを打った後にもかかる人もいればワクチンを打たなくてもかからない人もいると思います。ワクチンを打った後も感染対策をすることが大切だということをアピールするためにも、もう少しわかりやすい言葉で伝えてほしいですね。
9月1日|今日から
当塾は夏期講習も終わり今日から通常授業になったのですが身体がついてきません。昨日までは夏期講習の準備もあり午前中から仕事をしていたのですが、今日の午前中はのんびりしていました。そのせいか午後になっても仕事モードに切り替わらないので困っています。夏期講習はそれなりに気合が入っていたのでその反動かもしれませんが、ひょっとすると夏バテが出てきているのかもしれないので、今後の健康管理には気をつけないといけませんね。
8月31日|明日から新学期?
このあたりではすでに新学期が始まっている学校のほうが多いのですが、一部では明日から新学期のところもあります。私が学生のころは日曜日が重ならない限り9月1日から新学期が始まっていましたが、最近は8月中に始まることが多いようです。学校が週休二日制になってからは授業時間が足らなくなるので仕方のないことかもしれませんが、個人的には1日から新学期のほうがしっくりきます。しかし今の学校にはほとんどエアコンが付いているので夏休みを長くとる必要はないのかもしれませんから、いっそのこと夏休みも他の休みと同様に2週間程度にして残りは午前中だけ授業とかにしたほうが授業時間が確保できていいような気もします。こんなことを言ったら生徒から怒られそうですし、もし私が学生だったら猛反対をして断固阻止しますね。
8月28日|空気感染
コロナの感染経路についてはいまだにいろいろな説があるようで、専門家と呼ばれる人たちの間でも意見が分かれているようです。変異株の問題などがありいまだに感染が拡大している根本的な理由を解明するのは難しいみたいですが、感染が拡大し始めた頃に比べると信憑性のない怪し情報の数は減っているように思います。しかし、ここにきて「空気感染が主たる感染経路」という指摘をする専門家が「考えられている以上に距離が離れていても感染リスクはあり、逆に空気中のエアロゾルの量を減らすような対策で感染抑制ができる」と提案してきたようです。「空気感染」については前から問題になっていましたが、感染リスクはそれほど高くないとされていたので、個人的にはこの説も疑いたくなります。また、この説が正しかったとしても「 空気中のエアロゾルの量を減らすような対策 」というところが引っかかります。そのような対策をするためには今のような換気では不十分なので高性能な空気清浄機を設置しなければいけないように思ってしまいますが、個人的には空気清浄機の性能についても疑問が残ります。今でも空気清浄機を使ってるところはたくさんありますが、それでも感染は拡大しているので 「 空気中のエアロゾルの量を減らすような対策 」 というのはかなり難しいと思います。しかし、それで本当に感染が減らせるのであれば何らかの方法を考えないといけませんね。
8月27日|いまさらながらSNS
最近では「SNS」という言葉を目にしない日はありませんが、私自身は「SNS」のことをまだよく理解していません。「SNS」がソーシャルネットワークサービスで、人と人とのつながりをサポートするものだということは知っていますし、仕事では使っていますがプライベートではほとんど使っていません。自分では「SNS」を使っていないことによる不便は感じていませんが、確実に時代の流れに取り残されているのだと思います。ただ、私の個人的な見解としては「インフルエンサー」と呼ばれる人たちの言動を参考にするのはいいと思いますが、必要以上に影響を受けるのは少し違うように思います。何事も最終的は判断は自分でしなければいけないので、常に自分の意見をしっかり持っているべきであって、人の意見に同調しすぎるべきではないと思います。私はこんなことを言っているから時代に取り残されてしまうのでしょうね。
8月26日|虫の声
長雨の影響でこの間までかなり気温が下がっていたので秋の虫が泣き始めました。子供のころはコオロギやキリギリスを捕まえるために草むらまで行っていましたが、今は自宅周りに少なからずいるようです。田舎に住んでいるといろいろな虫の声が聴けるので季節の移り変わりを虫の声で感じられます。しかし昆虫に関しては知識があまりないので声を聴いてもどの虫なのかはよくわかりませんし、見ても名前がわからない虫のほうが多いです。私にとって一番なじみがあるのはキリギリスなのですが、最近ではヒガシキリギリスとニシキリギリスに大きく分類されるそうです。その名の通り住んでいる地域によって大きく分類されているようですが、この辺りは混在地域なのでちょっと見ただけでは判断できません。また、地域ごとに様々な特徴をもつ個体群が存在するらしく、さらに細かく分類される可能性もあるそうです。私は昆虫が嫌いというわけではありませんが、研究の対象にしたいとは思いません。多くの人が同じ考えのようで昆虫の中にはまだまだ研究が進んでいない種類も多いようですから、これから研究をするなら昆虫がねらい目かもしれませんね。
8月25日|今日から新学期
このあたりの市立中学は今日から新学期です。夏休みに入るころは2学期が始まるまでにはコロナも落ち着いているのではないかと思っていましたが、残念ながら滋賀県でも緊急事態宣言が出されます。私は楽観主義者なので基本的にはいいほうに考えてしまい、コロナ問題も長くは続かないだろうと思っていましたが、まだまだ解決しそうにありません。ここまで長引くといったいどうなったらコロナの問題が解決したことになるのかもよくわからなくなってきました。コロナに関してはテレビに出てくる専門家といわれる人たちの話はあまりあてにならないので、今後の状況は予想しづらいのですが、ワクチン等の対策がある程度確立されたらインフルエンザと同じような扱いになるのかもしれません。去年の冬はコロナの影響でインフルエンザにかかった人がかなり少なかったようですが、インフルエンザが原因もしくはインフルエンザにかかったことにより持病が悪化して亡くなられる方は毎年1万人程度いらっしゃるそうです。そう考えると今のように急激に症状が悪化することをワクチン等で抑えられたら、ここまでコロナに神経質にならなくてもよくなるのかもしれません。ただ、現時点ではとにかく感染対策をしてかからないことを優先して我慢するしかありませんね。