2月7日|うるう年

卓上カレンダーに予定を書き込んでいて今年は2月29日があることに気が付きましたが、最近よくパリオリンピック選考会の話を耳にするなと思ったらオリンピックイヤーでした。

パリとの時差を考えるとメイン競技は深夜になりそうなのでまた寝不足になるかもしれませんね。

しかし、オリンピックには「放映権」と呪縛があるので私が見たい試合をリアルタイムで見れない可能性はあります。特にマイナーな競技は録画放送だったりして、結果が分かった後に見ることも少なくはないのですが、それでもついつい見てしまうのがオリンピックの魅力ですね。

2月3日|インフルエンザ

先週ぐらいかインフルエンザでお休みされる生徒さんが増えてきました。

この辺りは去年の暮れに流行して学級閉鎖になった学校も多かったのですが、また流行し始めているようです。

皆さんコロナのこともあり感染症に対して気を付けていると思うのですが、流行を防ぐことは出来ないみたいです。

私自身もコロナ禍のころに比べると、手を洗う回数や消毒の回数は減っていますが、あの時ほど神経質になっていたら普段の生活が息苦しくなるので仕方ないですね。

ただ、仕事がらこの時期にインフルエンザが流行すると受験生に感染させないように気を遣うので早く感染が収まってほしいです。

試行錯誤

某学習塾の代名詞である「やる気スイッチ」という言葉を私もよく使わせていただいています。

こちらからすれば、やれば出来る可能性があると思っている生徒に対して、やる気を出させるときなどに使うことが多いです。

しかし、たまに『この生徒の「やる気スイッチ」はすでにONなのかもしれない』と思うことがあります。

例えば、ゲームなら何時間でも出来るという生徒の「ゲームやる気スイッチ」はONになっているはずです。

そこで気になるのが「やる気スイッチ」はゲーム用と勉強用の2個あるのかということです。

もし、「やる気スイッチ」が一人に一個しかないのであればこの子は「やる気スイッチ」をONにしても勉強は頑張らないのかもしれません。

そう考えると「やる気スイッチ」をONにする前にまずは生徒の意識改革をしないといけないのですが、それがなかなか難しいのでいつまでたっても試行錯誤が続きます。

1月30日|臨機応変

昨日は急な予定変更があり朝からバタバタしていましたが、結局すべてが中途半端になってしまい作業が全くはかどりませんでした。

最初に予定が変更になった時に臨機応変に対応できていれば、こんなことにはならなかったと思うのですが、自分自身の要領の悪さに嫌気がさします。

まさに「二兎を追う者は一兎をも得ず」で遅れた予定を取り戻すために、2つ以上のことを同時並行でこなそうとしてすべて失敗した感じです。

普段生徒には「解けない問題についてはあきらめる勇気も必要」と指導していますが、私自身が全く実践できていないので反省しないといけませんね。

1月26日|春の足音

「選抜高校野球大会の出場校が決定」と言うニュースを見たら春の訪れを感じます。

少しづつではありますが日の出は早く、日の入りは遅くなってきているので確実に春が近づいていますが、目の前には雪景色が広がっています。

幸い今回の積雪は私の予想よりは少なかったので、大きなトラブルもなく日常生活を過ごせていますが、早く春が来てほしいです。

選抜には滋賀県から近江高校選ばれましたが、サッカーが準優勝だったので、野球では優勝してほしいですね。

1月24日|大雪予報

お昼過ぎからこの辺りでも雪がちらつき始めましたが、今のところ道路に積ってはいないのでしばらくは大丈夫そうです。

しかし、今日は夕方から別の教室に出張しなくてはいけないので今後の天候が気になりますが、天気予報では短時間のうちに降雪量が増える可能性があるといっているので心配です。

前にもあったのですが出張先で90分講義をして、帰ろうと思ったらその間に20センチぐらい積もっていました。

私自身は20センチぐらいの積雪ならそれほど苦にならないのですが、帰りの道路が大渋滞でいつもより30分ぐらい余計に時間がかかってしまいました。

天気予報を信じるのなら塾は臨時休校にしたほうがいいのかもしれませんが、警報が出ていない現時点では休みづらいですね。

1月22日|緊張感

今日は休校日なのですが、特別講習の為午後から塾に来ています。

特別講習と言う名前に緊張したのかつまらないミスをする生徒もいましたが、予定していた時間を大幅に超えるほど熱心に勉強していました。

この時期の受験生からは独特の緊張感が伝わってきますが、プラスに作用する人もいればマイナスに作用する人もいるようです。

ただ、受験本番では少なからず緊張はするので、緊張して普段の実力が出せないような人は何か対策をしたほうがいいでしょう。

一般的には自信のなさが緊張につながると言われているので、しっかり受験勉強をして自信を付ければ緊張しなくなるはずなのですが個人差はあるようです。

また、変に自信を付けさせると「過信」してしまう生徒もいるのでバランスが難しいですね。

1月19日|暑さ寒さ

夏の猛暑時に高齢者の方熱中症になる原因の一つが「暑さをに鈍くなっている」だったのですが、私は最近「寒さに鈍くなっている」ような気がします。

もともと子供の頃から寒さには強かったのですが、最近は周りの人達よりも1,2度は体感温度が高いような気がします。

さすがに極寒時に暖房器具を使わないということはないので、低体温症等による体調不良の心配はないと思うのですが、感覚が鈍くなっているかもしれないので少し心配です。

しかし、今年は温暖化の傾向が強いので私の周りが寒さに敏感になっているだけかもしれませんね。

1月17日|怪しい電話

自動音声による質問形式の電話がかかってきたのですが、簡単な質問だったのでつい答えてしまいました。しかし、回答したら「後ほど担当の者から連絡させていただきます。」と言われたので、営業系の迷惑電話だと判断してこの番号を着信拒否に設定しました。

自動音声による質問と言えば選挙前の動向調査を思い出しますが、どうやら迷惑電話も自動化をして人件費を削減しているみたいです。

そこまでして電話で営業するということは、今でもそれなりの成果につながっているのだと思いますが、かけてこられる方は大変迷惑です。

しかし、迷惑電話や詐欺メールは今後も手口を巧妙にしていきそうで怖いですね。

1月15日|一周回って

塾の前に出しているのぼり旗が遠目からだと少し見えづらかったので、高さを変えたり、フェンスに固定したりしたのですが結局最初の状態に戻しました。

「トライアンドエラー」という意味では成果があったのかもしれませんが、個人的には無駄な時間を費やしたような気がします。

よく考えたら、最初に設置した時にそれなりに熟考した結果、今の場所と方法に落ち着いているはずなのですが、年が明けて少し気合が入っていたのかもしれません。

私の場合この手の話は日常でもよくあるので、何事においても常に変化を求めているのかもしれませんが、今回のように成果に結びつかない事の方が圧倒的にい多いですね。